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音声メモ

以前、友人がICレコーダを使っているのみて、良さそうだったので
私も購入しました。
IC-R.jpg
購入したのは、ソニーのICD-SX77。1Gメモリ。
友人が使っていたオリンパスのVoiceTreakシリーズもよかった
のですが、ちょうど新機種が出るタイミングで処分価格で出ていた
のでこちらにしました。
録音形式がソニー独自のものですが、パソコンに取り込む時に
専用ソフトで自動的にMP3形式に変換するので問題ないです。
使い勝手ですが、小物を作らせたらさすがのソニー、メタルボディの
質感も手になじみすごく使いやすいです。

録った音声もクリアーでセミナーや会議の議事録用に使用しています。
早聞き機能や、発言者の声だけ大きくするボイスアップ機能など
後で聞き直す時になかなか使える機能もあります。
また、MP3プレイヤーとして使えるので音楽、PodCast、英語リスニング
などにも利用できます。
その他の活用方法として使い方としてiPodで英語を聞きシャドウイング
をしながらICレコーダで自分の英語の発音チェックなどの使い方など
もいいと思います。
またやってみて面白いと思ったのは自分でふと思ったことや気づいたことを
音声メモすることです。  
意外と夜思ったことを吹き込んで朝聞いたりすると、自分の意見がまったく
違っていたりしていて面白いです。



思ったことを記録してみませんか?。

SONY IC Recorder
SONY ステレオICレコーダー 2GB ICD-SX88
SONY ステレオICレコーダー 1GB ICD-SX78


by   at 23:29  | Permalink  | Trackbacks (0)

これからの技術者とは

会社で資料整理をしていたら去年の11月頃に受講した
セミナー資料がでてきました。ふと久しぶりに読み直して妙に
納得したのでブログのネタに。

タイトルは「人づくりから始まるモノづくり論
  ~グローバル競争に強い技術者、弱い技術者~」

なぜソニーはi Podを作れなかったか?という話や
日本のものづくりの開発フローの弱点などなかなか面白い話でした。
例えば、日本企業は良い物を開発量産する技術は間違いなく世界一だそうです。
ただAppleが実現した音楽サービスまで考慮したハードソフトを含めた
全体のビジネスモデルというのはすごく苦手。つまり部分的には優秀でも
他との連携が未熟である為、包括的な収益を上げるビジネスモデルを
作ることができないそうです。

なので、これからの時代のエンジニアに求められるのはT型からπ型に
更にはくし型だそうです。Tの横棒が分野で縦棒が深さです。
くし型は分野が広く深さもある。エンジニアのスーパーマンです(笑)。
これからの技術者は一分野だけ深く掘り下げるだけでなく幅広く且つ
いくつか専門をもつことらしいです。
グローバルに対応するには多様性も必要なんですね。
でも、普段会社の中にいると多様性をもつことって難しいですよね。
ルーティンワークの繰返しでいつの間にかそれが心地よくなって変化
することを恐れる。
やはり、これからの時代は昔からの会社依存から抜け出し一人一人が
意識して幅広い視点をもつことが重要なのかもしれないですね。
自分とは関係ない分野でも興味を持つことが大事です。

とは言ってもそれが簡単に出来たら苦労しないですが(笑)。



多様性はありますか?。

by   at 23:01  | Permalink  | Comments (2)  | Trackbacks (0)

英語本

いつでもやる気の英語勉強法
三宅 裕之 著

英会話学校に行かない人ほど、うまくなる
古市 幸雄  著

英語の参考書ではなく英語を勉強するための方法論の2冊
英語学習の方法やモチベーションの持ち方、何のために
英語を勉強するのかなど私には目からウロコな内容が
書かれていました。
また、英語学習に関わらず普段の生活にも約に立ちそうな
ことも書いてあります。

・いつでもやる気になれるアンカリングの方法
・健康管理こそ最大の自己愛
・プレゼンテーションのポイント
・英語に必要なのは日本語力
・英語の習得を目的とするな

ただ、両方に共通して言える事は近道はないということですね。

英語が苦手な私はには参考になりました。

感想:☆☆☆☆☆
感想:☆☆☆☆

by   at 21:25  | Permalink  | Trackbacks (0)

Good Party

日曜日に友人夫婦のホームパーティに行って来ました。
今回は特にインターナショナルな感じでイタリア人とブラジル人
の方がいたり、カナダ帰りの友人もいたりしてすごく楽しいパーティでした。
やはりわいわいみんなで騒ぎながら料理を作ったりするのは楽しいですね。

ここに集まった人たちはそれぞれの人生という線の中で偶然に
その線と線とが重なり合ったからこそこうして集まっているのだなと
思うとなんかすごく不思議な感じがします。
でもそれは実は偶然であるようで必然なのかもしれませんね。
その出会いによってお互いに刺激を受け、またそこから新しいつながり
が広がる。こういうのってとても大切ですよね。

いつもお世話になっている友人夫婦には感謝です。



ネット社会の今だからこそ人と人とのつながりを大切にしていきたいものです。


by   at 22:29  | Permalink  | Comments (2)  | Trackbacks (0)

Best Ways to Be Your Best

最高の自分になる方法
マイケル・アンジャー著

今年最初に読んだ本。
新年早々、今年こそは思い(笑)、本屋に書店に行って
タイトルに釣られて購入しました。
内容は夢を目標を実現するために自分はどうあるべきか
50個のことが書いてあります。
最近の自己啓発本でよくあるようなことが書いてありますが
改めて読むと思ったほど実行できないよう気がします。

・目標を決め期限を設定する
・本当に好きな仕事をする
・プラス思考を身につける
・イライラをためない
・笑う
・もらうより与えることを心がける
・アイデアを生み出す

などなど。
まずは実行できそうなことからですね。

最後に書いてあった外面的なことと同じくらい
内面的なものにも努力しようと言うのは納得。

感想:☆☆☆

by   at 23:58  | Permalink  | Trackbacks (0)

激痛

先日、歯医者に行って親知らずを抜いてきました。
片側の上下を抜いたのですが、下側の歯は埋まっていて
手術して骨を削って抜く大掛かりなものに。

医者は「緊張しないでリラックスしてください」とやさしく言ってる
もののこっちとしては「リラックスなんかできるかい!」って感じでした(笑)。

実際手術中は麻酔が効いているので、心地悪い骨の削る感じ
だけで痛くはなかったのですが、手術後、麻酔が切れてからが
大変でした。ほんと痛み止めなしではいられません。
何日かたった今も顔の形が変わるほど腫れているので
あまり物が食べられないです。


歯は大切にしましょう。
なんでも食べられるってすばらしいですね。

親知らず - Wikipedia

by   at 22:55  | Permalink  | Trackbacks (0)

スキー映画

会社帰りにレイトショーで現在公開中の映画
「銀色のシーズン」を見てきました。
やっぱスキーはいいですね。
最近流行のフリースタイルスキー満載でかっこよかったです。
ストーリーも面白いです。
ロケ地が白馬エリアで行った場所が出たりして
また滑りに行きたくなりました。

30代でスキー映画と言えば80年代のスキーブームにもなった
「私をスキーにつれてって」ですね。
私もこれをきっかけにスキーを本格的に始めた思い出があります。
映画もバイブルのようによく見てました。

両方の映画を比較すると時代を反映してるのはよくわかります。
例えば主人公たちがバブル期絶頂の会社員に対して
今回はフリーター?で自分の居場所を求めている設定であったり、
連絡手段がアマチュア無線に対して携帯電話で普通に連絡が
とれたりと時代がよくわかります。

30代スキーヤーは両映画の違いを楽しむのも面白いですよ。

私をスキーに連れてって

映画「銀色のシーズン」2008年1月12日ロードショー

by   at 23:57  | Permalink  | Trackbacks (0)
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