時代の流れ
レコードでも久しぶりに買おうかなと通販のページを
見ていて今知ったんですが、レコード販売大手のCISCOレコードが
店舗を全店閉店してたんですね。
通信販売に集中して経営効率の向上を図るみたいです。
渋谷といえば世界でも有名なアナログレコード販売の
街だっただけに残念ですねー。
確かにWebのほうが選びやすいし、ゆっくり全て視聴もできるし
いいんですけど、たまに店頭に行って手にとって視聴しながら
悩みながら選んだり、店員とかがかっこよくデモを回してて
思わず購入してみたりするのもいいなと思うんですけどね。
その背景をみると、レコード販売の全体の落ち込みと、デジタル
化みたいです。
レコードでPCの曲をコントロールできるソフトの性能が向上し
データで曲を持ち歩くDJが増えたいうこともひとつあるらしいです。
Seratoの「Scratch Live」やM-AUDIOの「Torq Conectiv Vinyl」という
ソフトが有名で、私も店頭で触ってみたけど確かに
レスポンスも良いし、これはいいなと思いました。
しかもちょっと欲しいと思いました^^。
デジタルになっても音楽はなくなりませんが
アナログ文化も残したいものです。