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MIDとUMPC

気づけば大型連休も最終日いかがお過ごしですか?。

わたしはのんびり過ごしております^^。

最近はノートパソコンを持ち出すことが多いのですが、

バッグに入れて常に持ち歩くにはMacBook Airや

ThinkPad X61はMobilePCとはいえやっぱり重いですね。

確実に使うことが判っているならばいいのですが、

使うか微妙なときは出かけるときにPCを持ち出すかの

判断で迷うんですね。

とは言っても常に持ち歩くには重いので悩むところです。

なのでMIDやUMPCと言われる小型の端末が最近

すごく気になります。

スマートフォン以上ネットブック未満な感じで携帯性と

作業性の両立でこのジレンマを解消してくれそうです。

軽くてちょっとした作業ができてブラウザアクセスが

可能で且つiPhoneより汎用性があるものがいいですね。

そこでリーズナブルで1kg以下で携帯性がいいものを

ピックアップしてみました。。


KOHJINSHA SK 710g
工人舎は結構好きな人には定評のあるパソコンメーカで
大手メーカのPCとは一線を画するPCを発売しています。
この中では最重量ですがタブレットスタイル、ワンセグ
やGPSなど高機能です。

SONY VAIO Type P 590g
言わずと知れたVAIOシリーズです。
ちょっと大きめでネットブックに近いですが作業性は抜群で
キーボードのタッチタイピングもできます。
画面も非常に広く普通のノート迫る大きさです。
本体もオシャレなカラーリングでさすがSONY製
クオリティは一番ですね。

KOHJINSHA PM 345g
10月に発売予定のおそらくXPが乗っている最小端末。
韓国のUMIDが開発した「mbook」を日本の工人舎が
カスタマイズして販売するPCです。
先行展示している実機を見たのですが、第一印象は
「小さっ!軽っ!」です。予想以上です。
キーピッチは非常に狭いので親指タイプになると思います。
しかし何といってもXP搭載機でこの小ささですね。

SHARP NetWalker 409g
Linuxをベースにシャープ独自に開発されたネット接続専用端末。
Web中心のクラウドを前提にすればコレでもいいかも知れませんね。
コチラも展示品を触ったのですが、シャープの電子辞書を
触っている感じですね。OSはUbuntuベースでしっかり
Xターミナルも使えるのでLinuxで遊びたい人もいいかもしれません。
またこの分野ではトップクラスのクオリティを誇るシャープ端末
というところもポイントが高いです。

Covia SmartQ5 160g
中国のSmartDevicesが開発したMIDでCoviaがアンドロイドを
搭載して日本語ローカライズした端末です。
アンドロイドの初の大型端末ということでネットの初回予約は
1日で完売だそうです。
アンドロイドはこれから楽しみですね。
19800円という価格も魅力です。

BRULE Viliv S5 436g
XP搭載のタッチパネル端末。
韓国のViliv開発したUMPC。
高感度GPSが搭載されていてカーマウントキットなども
あるのでカーナビ代わりに使う事も可能です。
ユニークな使い方ができそうです。

BRULE Viliv X70 660g
上記S5の液晶を4.8inchから7inchに変更したタイプ。
画面が大きい方がいい人がコチラがいいですね。


キーボードがついていない端末もBluetoothの外付けで補完

できるので問題はないですね。

しかしアンドロイドの成熟やWindows7,WindowsMobile6.5の

発売などに合わせて年末にかけてまだまだ新しい端末が出てきそう

なので購入タイミングに悩むところです。


また散財してしまいそう(笑)。

by   at 12:30
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