2008年12月14日
「脱」 Windows
先日購入したサーバPCに人気Linuxディストリビューションである
「Ubuntu 8.10」をインストールして使い始めました。
使い勝手はなかなかのものです。
まず、使い始めて驚いたのが、CD-ROMブートが可能で
起動したらすぐに設定が終了しネットも使えてしまうのです。
その後のインストールもGUIにしたがってあっという間に
インストールできてしまいます。少しは苦労すると思っていたので
簡単にできてしまったのには驚きました。
カーネルのコンパイルから地道に始めてた昔が懐かしいですね。
PCを利用している時間の8割ぐらいは、Web中心でOS依存度が低く
ホビーユースであればLinuxでも全然問題ないと思います。
しかし、フリーとはいえ強力なアプリケーションもそろっていますので
様々なことができます。
ここまで進化するとNotePCに組み込んで標準OSとして出荷するのも
わかりますね。
写真は私の環境でちょっと「Mac OS X」ぽくした以外ほとんど標準の
ままですが、スクリーンショットをキャプチャしてGIMPで編集して
メールで送るまではLinux上でやりました。
楽しいのでもうすこし使用してみようと思います。
本格的にWindowsを使わなくてもいい時代が来るかもしれないですね。
by at 23:34