2006年10月21日
体験イベント
今度PENTAXから発売されるデジタル一眼レフK10Dの体感&トークライブ
というのにPENTAXユーザの同僚に誘われて行って来た。
オレはPENTAXユーザでないのでよくわからないが同僚が言うには
待ちに待った新製品らしい。まぁオレはあまり興味はないが(笑)。
しかし行ってみると人の多さにびっくり。改めてカメラファンは多いのだと実感。
体験コーナーでは熱心に製品について聞きながら操作する人ばかり。
年齢層も20代から70代ぐらいの人までと幅広く、写真と言う趣味の文化に感心。
モデル撮影コーナーでは新製品でモデル撮影ができて自分の撮影
にあわせてモデルがポーズを変えてくれたりするのでちょっとした
グラビアカメラマン気分(笑)。
肝心なPENTAXのカメラはどうかと言うと、コレが結構いい。
1000万画素でシャッター感も切れがよく動作が速い。
手ぶれ補正もあって更に防滴にもなっている。
コレならCanonEOSやNikonD80とも十分はりあえるではないかと思う。
写真は銀塩フィルムからデジタルに変わり更に日々技術はどんどん進化している。
でもやっぱり撮るのは変わらぬ人。各々に思ったものを色々なかたちで
その瞬間を切り取り作品として残す楽しさがいいんですよね。
やっぱり人ありきなんです。
また写真が撮りたくなった。
by at 23:38